酷暑な秋からの逃走・・・ 嬬恋鹿沢キャンプ場 

pirro

2024年11月15日 17:33

2024.9.22~23
休暇村 嬬恋鹿沢キャンプ場 デュオ








年内のうちに溜まったキャンプ備忘録整理しないと

再び自身が出撃する際の参考になりますもんネ



♪今年の汚れ 今年のう~ち~に♬










9月後半、一向に秋が訪れる気配ありませんので
標高1400m超の避暑地へ




休暇村の少し先、湯の丸高原でのハイク予定も
前日から降り続く雨でそんな状況じゃありません
山頂?までクルマ走らせましたが
牛さん見てトイレ寄っただけでUターン




アーリーinはお願いしていたものの
それでもまだ早過ぎる到着





ダメもとで 

鹿沢インフォメーションセンター(キャンプ場管理棟)
 
へ伺うと、濡れネズミ姿を不憫に思われたのか
「今日ほか来るお客さん居ないから好きなトコ張ってイイよ」



予約していた 電源無しオートサイト 見に行けば

4サイト中、前日泊の方は1組のみ
3連休で満サイトのハズでしたが・・・?

この大雨じゃ仕方ないね




少しすると雨も止み、急速に晴れ間が出てきて

水捌け良さげで陽射しも入るA3に設営開始




心配していたトイレ・炊事場への距離も


テント脇から

小川に架かる小さな橋を渡ればスグ



造りは少々古っぽいですが

キレイに清掃が行き届いています







(休暇村さんHPより)

キャンプ場全体は、こんな感じで

今回、私達が利用したのはイラスト右下辺りの
オートキャンプサイト③
電源ありませんが、とても広くてお安め
(サイト¥3500/泊+管理費¥600/1人)

メインの 電源付きオートサイト ①~㉛には
サイト個々に水道シンクと焚火炉が付いてて
さすがにトイレは付いてませんがw
至れり尽せり・・・でもサイト狭めで千円高い




常設テントサイトの近くには釣り堀池もあり

緑多く、新緑から紅葉 4/後半~10/半ばのクローズまで
オープン期間いつでも気持ち良く過ごせそうです




インフォメーションセンター2Fから出れる
吊り橋風な通路は今回、進入禁止でした




ハイク中に食べようと思っていた
おにぎり等で軽く昼食済ませ
面倒臭くなる前に休暇村本館の温泉へ

館内温泉、キャンプ泊は割引もあり
(平日泊だと1回だけ無料で入れるとか?)
休暇村にしては?日帰り利用可能時間も長く
入浴後はロビーや庭で無料のジュースや珈琲を
スノピ等のキャンプチェアで寛ぎながら頂けます








知り合いから大量に頂き、期間限定?かぼすハイ






来るとき北軽スウィートグラス近くまで回り道し
評判良さそうな産直 羽生田売店さん で買った
幻のキャベツ419 

以前も嬬恋キャベツは買いましたが
バカ舌のワタシには、さほど違いが分からず…

しかし、コレは本当に美味い!!
葉がビックリするほど柔らかく甘い
細かく切ろうと思わなくてもポロポロ割れていく
確かにコレでは流通過程で傷んでしまい出回りづらいだろう

休暇村特製キャベツドレッシングかけ
2人でムシャムシャ1玉アッという間に食してしまった




同じ産直で購入の、これまた甘く旨いトウモロコシ
コレも少し珍しい品種?だったかと思いますが・・・
忘れてしまいました




大喰いの〆は本所やはぎのカルビで焼肉定食











快適な朝の気温







朝食は毎度の焼き魚定食
アジの干物と
昨日、辿り着けなかったシャウエッセン








最高な晴れの中、撤収済ませ





辺り一面のキャベツ畑を抜け
再度、羽生田売店さんへ向かいます
419を大量購入!自信もって渡せるお土産










休暇村 嬬恋鹿沢キャンプ場

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