仕事ついでにキャンプ場視察 鹿角平観光牧場C
2023.3.11
せっかく週末土曜日なのに
福島県白河市へ日帰り出張となってしまった。
福島まで休日返上で行くのだから
用事をチャチャっと済ませ、その後は近場でソロ1泊…とも考えたが
小さな社用車は行きも帰りも荷物満載の予定。
キャンプ道具など積める余地まったくナシ!
仕方がないので
せめて気になっているキャンプ場へ下見だけでも寄れたら、と
ちょうど震災から干支ひと回りしたこの日
鎮魂に想いを馳せ、早朝から東北自動車道を北上する。
午前中
急いで雑務片付け白河市内から社用車で走ること1時間
道中ほとんどクルマもすれ違わない閑散とした所だが
不自然なほど道路は綺麗に舗装されている。
これも震災の影響だろう。
だんだんと民家もなくなり
辺りは棚田と季節柄ハゲあがった雑木林ばかりに
ひたすら、道路を上がっていく。
この先にあるであろうキャンプ場への期待に胸も高鳴る。
鹿角平(かのつのだいら)観光牧場キャンプ場 福島県鮫川村HP
まずは管理棟へ
場内下見のお許しを頂き
食堂も併設していたので腹ごなし
(大時計止まっていて、こんな時間ではないですが。)
白河ラーメンを食したいところだったので丁度良い。
太めのちぢれ麵
シンプルだが具もスープも大満足!とても美味しかった。
食後お会計の際、少々お話しさせて頂いたが
こんな山奥?なのにキャンプ場は通年営業らしい。
「真冬クルマ登って来れるんですか??」
「けっこうキビしいわねぇ・・・」
そう言われると、怖いもの見たさで来たくなる。
冬キャン候補地、確定である。
名前通り牧歌的なところ。見渡す限りの牧草地
まるで北海道に来たみたい。(行ったコトないが…)
何処でも張って良いワケでもなく、裾野の一角がキャンプ場らしい
管理棟と反対側の駐車場から手運びのよう。
40〜50m?たいした運搬距離ではない。
夏場はBBQ場となる大きな屋根の下にリヤカーが待機していた。
牧草の地面なので、とってもフカフカ
マットが不要なほど寝心地は良さそうだがペグの利きは非常に悪そう。
砂浜ばりに長いプラペグでも打たないとヤバそうな印象
牧草地に沿って全長2.5kmのクロスカントリーコースもあるようで
健脚自慢の方には、うってつけ?
周辺には名所もいろいろありそうだ。
目の前に道路は通っているが
ココ目的のクルマしか走ってこないのでは?
交通量ほぼゼロっぽいので騒音とは無縁だろう。
その道路を渡ると反対側にロッジもあり
老朽化で?お尻・背中ゾワゾワして落ち着いて寝れそうもない建物
前を登って行くと
薪ストーブの煙突ニョキっと生えてる小洒落たコテージ2棟建っていて
こちらは、とても快適に過ごせそう。
もっと登って行くと
天文台まで行ける。
ドアには鍵が掛かっていた。
当日でも予約をすれば入れるのだろうか?
ここからの眺めは更に素晴らしかった。
まだまだ新緑には程遠い、寒い時に伺ったが
春から秋には緑がとても眩しいことだろう。
天文台があるのだから最高な星空を拝められること間違いなさそうだ。
だだっ広い牧草地で吹きさらしな所なので
来る前は強風等、気象状況のこまめなチェックが必須だろうが
良いコンディションのもとテント泊してみたい。
帰りは いわき勿来IC まで
スピード出し過ぎてしまいそうな綺麗な道で30分少々
東京方面から来るのなら常磐道経由がラクでしょう。
せっかく週末土曜日なのに
福島県白河市へ日帰り出張となってしまった。
福島まで休日返上で行くのだから
用事をチャチャっと済ませ、その後は近場でソロ1泊…とも考えたが
小さな社用車は行きも帰りも荷物満載の予定。
キャンプ道具など積める余地まったくナシ!
仕方がないので
せめて気になっているキャンプ場へ下見だけでも寄れたら、と
ちょうど震災から干支ひと回りしたこの日
鎮魂に想いを馳せ、早朝から東北自動車道を北上する。
午前中
急いで雑務片付け白河市内から社用車で走ること1時間
道中ほとんどクルマもすれ違わない閑散とした所だが
不自然なほど道路は綺麗に舗装されている。
これも震災の影響だろう。
だんだんと民家もなくなり
辺りは棚田と季節柄ハゲあがった雑木林ばかりに
ひたすら、道路を上がっていく。
この先にあるであろうキャンプ場への期待に胸も高鳴る。
鹿角平(かのつのだいら)観光牧場キャンプ場 福島県鮫川村HP
まずは管理棟へ
場内下見のお許しを頂き
食堂も併設していたので腹ごなし
(大時計止まっていて、こんな時間ではないですが。)
白河ラーメンを食したいところだったので丁度良い。
太めのちぢれ麵
シンプルだが具もスープも大満足!とても美味しかった。
食後お会計の際、少々お話しさせて頂いたが
こんな山奥?なのにキャンプ場は通年営業らしい。
「真冬クルマ登って来れるんですか??」
「けっこうキビしいわねぇ・・・」
そう言われると、怖いもの見たさで来たくなる。
冬キャン候補地、確定である。
名前通り牧歌的なところ。見渡す限りの牧草地
まるで北海道に来たみたい。(行ったコトないが…)
何処でも張って良いワケでもなく、裾野の一角がキャンプ場らしい
管理棟と反対側の駐車場から手運びのよう。
40〜50m?たいした運搬距離ではない。
夏場はBBQ場となる大きな屋根の下にリヤカーが待機していた。
牧草の地面なので、とってもフカフカ
マットが不要なほど寝心地は良さそうだがペグの利きは非常に悪そう。
砂浜ばりに長いプラペグでも打たないとヤバそうな印象
牧草地に沿って全長2.5kmのクロスカントリーコースもあるようで
健脚自慢の方には、うってつけ?
周辺には名所もいろいろありそうだ。
目の前に道路は通っているが
ココ目的のクルマしか走ってこないのでは?
交通量ほぼゼロっぽいので騒音とは無縁だろう。
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前を登って行くと
薪ストーブの煙突ニョキっと生えてる小洒落たコテージ2棟建っていて
こちらは、とても快適に過ごせそう。
もっと登って行くと
天文台まで行ける。
ドアには鍵が掛かっていた。
当日でも予約をすれば入れるのだろうか?
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実りの秋・収穫の秋・食欲の秋 風の谷Foresty
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